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衛星劇場【賢い山村生活⑦研修医が帰り、あの人が来た!】視聴レビュー

いよいよ賢い山村生活も終盤ですね〜。今の時期にぴったり、三食ハウスも秋色です。

レビューはそれぞれタップして移動して下さいね♡

賢い山村生活⑦レビュー

ホンドとユンボクが帰り、新たなゲストがやってきました。

ゲストは胸部外科シーフレジデントを演じたチェ・ムンソンさんです。

しかしゲストなのにゲストらしからぬ対応… 来てそうそう、とうもろこし畑でお仕事させられていましたよ(笑)

歓迎の乾杯

前回の夕食後のコンギゲームの後は、縁側に移動して乾杯です。

ギョンホ:こんな風に話すことができて良かったよ。

ホンド:ドラマは終わったのにみんな一緒に食事もできなかったから

デミョン:また他のドラマで会えるよ。

ユンボク:楽しい夢を見てるような撮影でした。

ユンボク:今すごく星がきれいですよ。

ユンボクの言葉で、星を見ようと外に出るメンバー。

デミョン:電気を消して見てみよう

ユンボク:星が降るようですよ

デミョン:グラスを持って見に行くか

電気を消すと辺りは真っ暗闇に。闇に目が慣れてくるとすごい数の星。流れ星も!

空を埋め尽くすほどたくさんの星が

デミョン:これはすごいねー

ユンボク:なんてキレイなの

しかし、雲が出てきてしまいました

すっかり隠れてしまった星たち。

ギョンホ:雲はこんなにはっきり見えるのに

残念ながら星鑑賞はここまでで部屋に入りました

そろそろ寝る時間。

ジョンソクは方位磁石を持ってきました。お決まりの風水チェック!

ジョンソク:頭をこっち向きに

デミョン:わかった

これで安心して眠れますおやすみなさい!

デミョンが金縛りに?

今日も朝からいい天気で日差しも強いです

時刻は朝8時

起きてきたユンボクは布団を畳んでいます。

ホンドは日の光で起きました。隣で寝てるギョンホを起こさないよう、静かに布団を畳んでいます。

隣の部屋ではデミョンとジョンソクも起きてきました。

デミョンはとうもろこし労働の筋肉痛で身体が痛そうです。ストレッチをしてしのいでいます。

最後に起きてきたギョンホ。

ギョンホ:(ホンドに)おはよう。よく眠れたか?身体は?

ホンド:大丈夫です。

ギョンホも労働のせいで身体が筋肉痛…

ギョンホ:起きたくない!

と一人だだをこねています。(笑)

ジョンソク:さっきね、デミョンが寝言を言ったんだ。

ギョンホ:オレも聞いたよ。「お〜、お〜。」とうなされる声。

隣の部屋のギョンホにも聞こえる声で唸っていたとのこと。

どうやら、朝方デミョンがうなされていたようです。

(その時の映像が流れます。)

デミョン:「ぅお〜、お〜」と苦しそうな声

声をかけるジョンソク:デミョン大丈夫か?

デミョン:・・・

ジョンソク:夢でも見たのか?

金縛りにあったようです。

デミョン:金縛りにあうなんて…でも撮れ高は確保したぞ。

メンバー笑う

ジョンソク:寝るときまで撮れ高の心配か?

そこにユンボクが。

ユンボク:アンニョンハセヨ〜

ギョンホ:アンニョン〜よく眠れたか? 早起きしたね。

ギョンホって声の掛け方とかほんとに優しいですね。元気に声かけてあげるところがすごくいいなって思います。

ユンボク:何時に起きた?

ホンド:8時20分くらい?

今日は朝から農作業です。

ジョンソク:準備できたか?

実は昨晩、ギョンホ・デミョン・ジョンソクの3人は相談していました。

ギョンホ:二人が農作業もしてみたいって…

ホンドとユンボク、昨日畑を散策した際に、

ホンド:来たばかりなのにもう名残惜しい‥

と話していたのでした。

そこで、

唐辛子畑で農業体験させてあげようということになったのです。

ユンボク:この長靴いいですね。気に入りました。

作業道具を持って、朝の農作業に出発です。

ユンボクピンチ!!

二人を畑に連れて行くのはジョンソクです。

ジョンソク:お金を稼ぎに行くぞ〜。

畑まで歩きながら

ホンド:わぁ。ほんとうにきれいな畑だぁ。

山村の見学も楽しみます。

ジョンソク:着いたぞ。ここが今日の仕事場だ。頑張ったら3万ウォンもらえるぞ。

採り方を教えて、いざ作業開始です。

ホンド:ぷちんときれいに切れますね。

ユンボク:かごがもういっぱい。

ユンボク:ぷちんって切れて気持ちいいです。

ユンボクはSNS用に写真も撮ります。

撮ってあげるホンド:ここの住民みたいだよ。よし、かわいく撮れてる。

ジョンソク:唐辛子は好き?

ユンボク:私は辛いものが苦手なんです。これは辛いものですか?

ジョンソク:辛いのもある。でもそれは大丈夫かも。

ジョンソク:断言できないけどね…

ホンド:大きいから辛くなさそうに見える。

ジョンソク:少しだけ噛んでごらん。先っぽを少し。

言われたように少しだけ噛んで見るユンボク。

ジョンソク:辛ければ吐き出して。

ユンボク:辛くないです。

ジョンソク:そう?

そう言って、もう一口食べてみるユンボク。

ここで表情が固まります…笑

ユンボク:あああああああ〜〜〜〜!

時間差で辛さが来たのか?種のところまでかじってしまったからか、

ものすごい辛さが襲ってきました。

辛さで笑い出してしまうほど。

水を飲みながら、しばらく辛さに唸っていたユンボクでした。

ユンボク(チョ・イヒョンさん)のインスタを探してみたらありました♡⇓

ハムか牛肉か?ギョンホVSデミョン

一方のギョンホとデミョンは朝ごはんの支度です。

ギョンホ:干しすけとうだらのスープと…

スタッフ:お顔が…疲れていますね。

ギョンホの顔がとっても疲れて見えたのでスタッフが声をかけました。

ギョンホ:笑 それと豆もやしのスープです。

ギョンホ:毎日これをやってる気がする。

デミョン:オレもメビウスの輪に入った気分だよ。火を付けてご飯食べて

そんな話をしながらも手を動かす二人。

3つの釜に火が付きました。(炒め用・ご飯用・汁物用)

裏の畑に立派に育っていた青梗菜を採ってきたギョンホ。何を作るかはまだ未定。

ギョンホ:青梗菜採ってきたよ。オイスターソースで肉と炒めるとおいしい。

デミョン:それ作ろうよ。牛肉で。

お金のことで肉を使うことに決めかねているギョンホと、牛肉を300gほど買おうというデミョン。

ギョンホ:朝から贅沢すぎる・・・

ギョンホ:朝から肉が食べたいか?

デミョン:うん。

ギョンホ:え?食べたいの?

ギョンホ:ハムとじゃがいもで炒めるよ。

デミョン:2人が最後の食事なのに、加工食品を食べさせるより牛肉の方がいいだろ?

デミョン:(2人にとって)「ギョンホ先輩が 【ハムを炒めてくれた先輩】がいいのか、【おいしい牛肉を炒めてくれた先輩】がいいのか?

デミョン:どっちの先輩で記憶されたい?

ギョンホ:そりゃ牛肉・・・

デミョン:だから言ってるんだよ。何を恐れているんだよ。

ギョンホ:何も恐れて無いけど・・・

デミョン:もっと強気でいけ!

というわけで、青梗菜は牛肉と炒めることになりました。

お腹すいた〜2人最後の朝ごはん

唐辛子畑から戻ってきた3人。朝ごはんを食べていないのでお腹ぺこぺこです。

ギョンホ:おかえり、楽しかった?

デミョン:お疲れさま

帰ってきたメンバーも一緒に朝ごはんの用意をして、やっと朝ごはんになりました。

豆もやしごはんと、牛肉と青梗菜の炒めもの、汁物もできました。

ユンボク:早く食べたいな〜。早く〜。

ユンボクは待ち切れない様子。

じっくり蒸らした豆もやしご飯、美味しそう。

炊けたご飯の上に豆もやしを入れて少し蒸らして、最後に混ぜて出来上がり。今度やってみようかな?

ユンボク:いくら食べてもお腹が空きます。

いただきま〜す。

ユンボク:本当に美味しそう…。

一口食べて、ホンドもユンボクも「ん〜。」と美味しいの声。

ジョンソク:本当に美味しい。

ユンボク:牛肉最高。

この食事が2人最後の食事です。

ギョンホ:機会があればまた会おう。

ジョンソク:教授っぽい固い言い方しないで優しく言えよ。

一同笑う

ユンボクもホンドも完食です。

ごちそうさまでした。

帰り支度をし、荷物も外にだす2人。

最後に写真を撮ろうということに。

場所はヨンソクが作ってくれた椅子がおいてある絶景の場です。

ジョンソク:ここが写真スポットだな。

ユンボク:わたし、少しヒップホップみたいな感じで撮りたいです。

おじさん:いいね〜〜。どうやる?教えてよ。

ユンボクの提案にノリノリのメンバー。

ユンボク:ラッパーみたいに。

ギョンホ:こんな感じに?

といって、ポロシャツの襟を立て、ポーズをしてみるギョンホ。

ユンボク:少し不良っぽい感じで。

調子を合わせる先輩たちに、

ユンボク:いい感じです〜〜!

と嬉しそうなユンボク。「チョアヨ、チョアヨ」を連発してました♡

スタッフ:デミョンさんだけちょっと…

デミョンにダメ出しが入り、

デミョン:じゃぁこのポーズは?

と仕切り直して、

スタッフ:撮りますよ、イチニのサン!

ラッパー風にすごくいい写真が撮れました。

こちらもイヒョンさんのインスタからお借りました⇓

ユンボク:長靴もらえますか?雨の日に履きたくて。

ジョンソク:いいよ。

記念に長靴をゲットし、先輩たちに見送られユンボク・ホンドは帰っていきました。

4人目ゲスト チェ・ムンソンさん

姪と甥っ子が帰った後のようなメンバー3人。

「シャワー浴びてくる。(ジョンソク)」「オレは洗い物する。(デミョン)」、掃除はギョンホ。と、おじさんたちはガランとした家のあと片付けです。

デミョン:ムンソンは何時頃来るの?

スタッフに尋ねるメンバー。

今日はムンソンさんが来る日。

デミョン:とうもろこし畑の前で待機しないと。

デミョン:ムンソンが来たらとうもろこし前でおろして下さい。そこで待っているので。

ギョンホ:その場ですぐ着替えさせてすぐとうもろこし畑へ…

ムンソンさんを、来てすぐ働かせる計画なようです。

ムンソンさんは、劇中で教授役のギョンホとすごく良いケミでしたが実生活でも友達だそうです。

それもとっても仲良しだそうで…

デミョンとも、ミュージカルで共演して古い友人だそう。

だからこその、とうもろこし畑直行なんですね(笑)

ムンソンさんの車中

ムンソン:ジョンソクとデミョンは友達です。朝まで撮影をしてすぐにこちらに来ました。

スタッフ:疲れてるでしょう

ムンソン:到着するまでずっと寝ていました。

スタッフ:食事はされましたか?

ムンソン:いや、まだです。

ムンソン:今日はみんな何をしていますか?

みんなムンソンさんをとうもろこし畑で待っています。(爆)

とうもろこし畑では、長靴、手袋、帽子に鎌、仕事に必要なものすべて持ってきて待機しているメンバー。

ムンソンさんは何も知らずにワクワクしています。

スタッフ:もうすぐ着きます。

ムンソン:遊びに行く気分

とうもろこし畑での仕事

スタッフに降りて下さいと言われ、畑の前で降ろされるムンソンさん。

かわいい畑仕事の帽子をかぶったメンバーを見つけました。

ジョンソク:イェーイ。あれ、なんだこの服装は?

デミョン:荷物は車に置いたままでいいから、とうもろこし12万ウォン

ムンソン:??? 何のこと?

デミョン:話聞いてるよね?

ムンソン:何も聞いてない。

これに着替えるようにと渡され、なすがままに作業服に着替えるムンソンさん。

ムンソン:どういうこと?

顔には、はてなマークを浮かべたままです。

話を聞いてやっと理解したムンソンさん。ゲストだと言うのに、食事も取ってない中とうもろこしの枯れ草を刈る仕事が始まりました。

苦戦しながらももくもくと作業するムンソンさん。

デミョン:ご飯は食べた?

ムンソン:いや。

ギョンホ:朝も?

ムンソン:うん。

デミョン:早く終わらせよう。

ここからしばらく仕事が続くので省略しますね。

一方、他の撮影で一旦仕事に戻ったヨンソクも三食ハウスに戻ってきました。

車中

ヨンソク:昨日は徹夜で撮影を終わらせました。来られないかと思った。

ヨンソク:とうもろこし畑は終わりました?

ヨンソクの分の長靴に手袋もちゃんと準備されていました。

ここでヨンソクも畑仕事に合流です。

ミドも合流!

畑仕事が終わって、三食ハウスに帰ってきたメンバー。

ムンソンさんもお疲れ様でした。

縁側に座って、ほっと一息、部屋を散策したりとやっとゲストらしくなりました(笑)

夕飯は何にしようかと相談し、サバの煮付けを作ることに。

買い出しにデミョンとジョンソクが出掛けます。

残ったメンバーは夕食の準備。ゲストのムンソンさんも胸部外科コンビでギョンホと一緒に野菜をカットしていきます。

一方市場に買い物に来た2人。サバや必要なものを買い物していると、スタッフが「そこで待って下さい。」

と、向こうから軽トラックが・・・

誰かと思ったらミドでした!

トラックの運転席を見たジョンソク

ジョンソク:わああああ〜〜〜!

と思わず驚きの声。

デミョンもここで会うとは!と驚いています。

ミド:トラック買っちゃった。

ジョンソク:運転代わるよ。

とミドと席を代わってレッツゴー!

車中

ミド:お金たくさん稼いだんだって?

ジョンソク:20万ウォンも稼いだんだ。

デミョン:使っても使っても無くならない…笑

ミド:オッパ、ナビも見ないのね。

ジョンソク:笑 もう慣れた。

ナビも見ずに運転するジョンソクに、ミドが笑っています。

ミド:この近くの住民みたい。

三食ハウスに到着したミド。

それを見たギョンホ・ヨンソクは大喜び。

ヨンソクが駆け寄ってきました。

ミド:ヨンソクも来られたのね。

ミド:驚いたじゃないか。

抱き合って喜びます。

ミド:ゲストはあちらよ。

とムンソンに駆け寄るミド。

この二人も親しいようです。

ミド:この生活に慣れた

ユンソン:疲れた・・・。

ミド:笑

買ってきたアイスクリームを渡して

ミド:これ溶けちゃう。

デミョン:アイスクリーム溶ける前に食べよう!

みんなでアイスクリームを食べながら準備です。

ギョンホはサバをきれいに洗っています。

お酒をかけて匂いを消して、下味をつけます。

煮付けにはキムチも入れて、すりおろした玉ねぎや大根をin。

熱々のだしをかけて、釜にかけました、

40分くらい煮れば出来上がり!

ミド:来て驚いたのは、みんなヒゲが…みんな剃ってなくて 笑

ジョンソク:一応毎朝剃ってるけど。

デミョン:日光を浴びるとヒゲもよく伸びる…

ミド:光合成?

デミョン:ヒョンソンですら(ホンドのこと)帰りはヒゲ面で、「お世話になりました」って。

来たときはお肌ツヤツヤのイケメンだったのに帰りはもっさりして…笑

ジョンソク:そうだったな。

デミョン:でも何も言えなかったよ。

そんな話をしている間に、サバの煮つけ、美味しいご飯が炊きあがりました。

炊きたてのお米は言葉がいらない美味しさ。

いよいよムンソンさん待ちに待ったご飯です。

まずは乾杯!

さばのお味は?

キムチと煮るのも美味しそう〜。と思いました。

ムンソン:美味しい美味しい。

ジョンソク:ほんとに料理が上手だな。

メンバーみんな、もくもくと食べていきます。

メンバー:すごく美味しい。

ジョンソク:夕日がすごいきれいなんだ

ギョンホ:夜はミュージカル大会だな。

ムンソンとジョンソクのミュージカル対決!

ミュージカル大会するのかな?楽しみです。

このあと、後片付けをかけてゲームをしたり、ムンソンさんは景色の良い椅子に座ってくつろいだり…

ゲストが仲良しな友達ということもあり、まったりと、和んだ時間が流れました。

放送の最後の方で、ヨンソクがみんなの写真を撮っていくのですが、ちょっと感動的なところもあって。

ミドが「写真だけ見るだけでも悲しい。」と、

メンバーも少し泣きそうになっていたのが、こちらにも伝わってじ〜んとしちゃいました。

この撮影が終われば、本当に終わりですもんね〜… うるうる。

おわりに

賢い山村生活⑦のレビューはここまでにします!

けっこう省略もしていますが、だいたいの雰囲気を楽しんでもらえていたら嬉しいです。

次回は私も大好きなあの先生がやってくるようで〜。すごく楽しみ〜。→⑧レビュー

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