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衛星劇場【賢い山村生活⑥研修医が遊びに来た!】視聴レビュー

全9回のうちの6回です。一日三食きっちり作って食べるの大変そう…。でも手抜きしないで毎回美味しそうなんだなぁ。

レビューはそれぞれタップして移動して下さいね♡

賢い山村生活⑥レビュー

今回は、男女の双子研修医ということで出演していた若手2人がゲストでやってきました。賢い医師生活のメンバーが、「おじさん」に見えてしまう可笑しさ…

おじさんたちが研修医を演じた若手に美味しいものをふるまう姿が素敵でした。

※今回のゲストに関しては、劇中の名前ユンボク(姉)とホンド(弟)で紹介させていただきます。

ヨンソクを見送り買い出しへ!

朝ごはんを食べた後、

デミョン:何が食べたい?

ジョンソク:何がいいかな?

デミョン:ジャージャー麺は?

ヨンソク:いいね!

デミョン:麺は茹でるだけだし…

ジョンソク:中華で行く?

ヨンソクはまた撮影のため抜けるとのこと。

デミョン:また撮影があるんだろ?早ければ明日の昼頃には戻れる?

ヨンソク:早ければね…今夜から朝まで撮影をして…

明日は賢い医師生活の放送日なので、最終回をみんなで見るため何としても戻りたいヨンソクです。

メンバーはヨンソクを駅まで送ってから、食材の買い出しに行くことに決まりました。

今回は、とうもろこし畑の日当があるので資金に余裕があります。

なのでメンバーもウキウキ。好きなものなんでも買うぞ!とお互いに声を掛け合い買い物かごに入れていきます。

先日おまけしてもらったお肉屋さんでもお買い物。

酢豚用のお肉と、ひき肉をケチケチせずに十分な量買うことができました。

すべて買い終わった帰り道にはアイスクリームまで買いました。

ジョンソク:オレはたい焼きアイス

ギョンホ:それもいいな。

ジョンソク:早く選べよ。

デミョンとギョンホはなかなか決められず…(笑):迷うな、どうしようかな

結局、ギョンホはコーンにチョコアイスのようなもの(ジャイアントコーンのような形の…)、デミョンはクーリッシュのような容器に入ったアイスを食べてました。

車の中でアイスを食べながら、

ギョンホ:二人のおかげで贅沢できる〜。

ジョンソク:畑に出て良かった。

帰って来て、スタッフにアイスを食べたと自慢するギョンホ(笑)

一息ついたら、お昼の支度ジャージャー麺に取り掛かります!

お昼の準備

買い物を終えて、昼食の準備を始めるメンバーたち。男子3人で作るものは「酢豚」「ジャージャー麺」です。

今回は中華に進出ですね。でも難しくないのかな?これが作れるってすごいな。

ギョンホが、かまどをひとつ増やそう!と提案します。釜ではなく、フライパンを使える簡易的なかまどです。

デミョンとジョンソクがサクサクと作業して、あっという間にかまど3号が出来上がりました。

作業を指示するのはギョンホ。自分も野菜を切ったりしながら指示を出すんだけど、一人でこなすのはなかなか大変そう。

デミョン:手伝う?

ギョンホ:サラダ油を入れて春醤を炒めてくれる?

新しく設置したかまど3号で炒めるよう指示したギョンホでしたが、デミョンはもともとの大きな釜に春醤を入れてしまいました。

ギョンホ:早くなんとかしないと!

ジョンソク:3号でって言われただろ〜。

熱々の大きな釜に入れてしまった春醤は焦げる寸前…

ギョンホ:何が必要?

ジョンソク:しゃもじと器!

フライパンにうまく移すことができました・・・。

ふぅと大きなため息をつくジョンソク。

ギョンホ:またやらかしたな?

デミョン:違うよ

安全なフライパンに残りの春醤を入れて、サラダ油と混ぜ合わせます。

こうやってジャージャー麺のたれを作るのね!確かに油たっぷりだわ・・・・(笑)

ギョンホ:いやぁ 手が3つじゃ足りないな。…笑

ジョンソク:火は起こしたから何か手伝うよ。

ギョンホ:肉を入れて、炒めてくれ。

ジョンソクが、ジャージャー麺用のひき肉を炒めます。

細かく切った他の野菜も投入して、醤油やオイスターソースは目分量…。

ここにさっき用意した春醤を入れる…。

ジョンソク:水は?入れないの?

ギョンホ:味が濃いなら入れてくれ。

デミョン:少し水を入れるよ。

少しづつ、ジャージャー麺のたれになってきました。

ギョンホは次の酢豚の準備です。

買ってきた鶏肉に、衣をつけていき、肉に下味をつけ忘れたので衣の上から振りかけました。

ギョンホ:ないよりいいだろ。

かまど1号で酢豚の肉を揚げる準備をするジョンソクとデミョン。

大量の油を投入しました。

ギョンホ:この肉を一気に揚げられるように

肉を揚げる前に、酢豚にかけるソースも準備。パイナップルも入れた本格仕上げ。

ギョンホがほんとに料理慣れしてて、すごいと感心してしまう。

パイナップルや野菜を煮たところに、片栗粉でとろみをつけて完成させました。

ジョンソク:俺たち中華料理にまで進出したな。

デミョン:料理が哲学に思えてきた

いよいよ、肉を揚げていきます。

ジョンソク:肉はオレが揚げるよ。

まずは下揚げします。

油がぐつぐつ沸いているけど大丈夫??

肉があっという間に焦げてしまった!!

5秒で焦げてしまいました。

ジョンソク:断面を見てみよう。

デミョン:中まで火は通ってないよ。

思った通り、表面のパン粉だけ焦げて肉には火が通っていませんでした。

ギョンホ:油を足そう。

油の温度が高すぎるので、油を足して少し温度を下げます。

ジョンソク:youtubeを見たら、揚げ物の適温が分かる。

ギョンホ:温度計は?

温度計で油の温度を測ってみることに…

ジョンソクが調べた油の適温は180度

さて、釜の油の温度は??

デミョン:294度?

スタッフから笑いの声

初めて聞く温度にメンバー呆然…

ギョンホ:釜の温度だろ?

デミョン:油だよ。

もう一度測ってみますが…

295度…

デミョン:これじゃ溶岩だよ。

ギョンホ:油を追加しよう。

ギョンホが油を足していき、火も弱めると、180度の適温まで下がりました。

これで肉を揚げてみると、

おぉいい感じ。焦げずにきれいに揚がりました。

よかった〜。笑

疲れ果てたメンバーたち

ギョンホ:はっきり分かった。これは家で作るものじゃない。注文して食べなくちゃだめだ。中華料理店がなんで多いか分かった。

ジョンソクも同感といった表情です。

かわいいゲストたち

昼食の準備が終わったところで、メンバーはゲストを待っています。

ジョンソク:そろそろか?

実は今回のゲストについては、前夜シン監督がメンバーにもらしてしまったのでした。(笑)

なのでメンバーはすでに誰が来るのか知っている状態・・・。ユンボクとホンドを待っているのでした。

しかしそれを知らないゲスト二人・・・

来たらメンバーがびっくりするかな?とドキドキしながら姿を忍ばせながらやってきます。

ホンド:見えてないかな?

スーツケースを引いていると、転がす音でバレちゃうからと重い荷物を手持ちしているのが可愛い(笑)

演技歴の長いメンバーたちは、驚く演技を準備中です。

ユンボクとホンド:アンニョンハセヨ。

わざとらしい演技で、ゲストを迎えるメンバー

ユンボク:知ってたんですね〜笑

メンバー:よく来たな〜。

ゲストが来たところで、食事の準備が始まりました。

ユンボクとホンドも気を効かせてテーブルを拭いたり運んだり。

ホンド:見えてたよね。おいしそうだな。

指示されなくてもテキパキ手伝う二人。

麺を茹でて、ジャージャー麺のたれをかけて完成。

縁台のテーブルには、美味しそうなお昼がずらっと並びました。

ユンボク:料理がもともとお上手なんですか?

ジョンソク:ギョンホは料理が好きで、上手。デミョンは関心は大いにある…

デミョン:楽しむ程度かな?

ジョンソク:オレは料理動画が好き。

ギョンホがまずは一口食べて…

叫びたいほどのうまさ。

ギョンホ:うまい!!食べてみろよ。

ジョンソク:わぁ!すごい!

ホンドも目をキラキラさせて、美味しい!と。

酢豚はたれをかける派とつける派で…

味は??

ユンボク:本当に美味しい。

ギョンホ:美味しくてめまいがする。

肉もソースも美味しいそう!大成功です。

ユンボクは食いしん坊で、次々口に運んでいきます。

デミョン:ほんととうもろこしを刈って良かった。

ジョンソク:とうもろこし畑で作業して、その日給で材料を買ったんだよ。

ホンド:稼いだお金で?

ジョンソク:そうそう。さっき買ってきた。

ギョンホ:農作業の経験は?

ユンボク:ありますよ。

ホンド:祖母の家でしました。

メンバー:それなら良かった。

みんなで美味しく食べて、ごちそうさまでした!!

夕飯はデミョンの特製ハンバーグ

食後しばしの休憩中。

ホンドとユンボクは裏の畑を散策。

可愛く育っている野菜をカメラに収めたり、自然を満喫している様子です。

ユンボク:これも撮って!

二人で水やりもしました。

ユンボク:チコリーだ可愛い。

そのころおじさん達は?

部屋で少しぐったりな様子。

デミョン:がんばれおじさん…(笑)

そこに畑を散策した二人が戻ってきました。

ユンボク:料理の自信はないけれど作ってみたいです。

夕飯は二人も料理に挑戦するようです。

動画を見ながら勉強中の二人。

ユンボク:これを作らない?コーンで作るチーズのあれ。

ホンド:コーンチーズにします。

デミョン:いいね〜。

ギョンホ:チーズもコーンも材料はあるから、あとは二人で考えろ。作っていいぞ。

デミョン:始めようか?

ここで急にケラケラと笑い出すギョンホ。

ギョンホ:一日3回作るのはつらすぎる〜。

すっかり疲れてしまったようです。メンバーも少ないしね。

午後8時。これから夕食の準備に取り掛かります。

スタッフ:今夜の執刀医は誰ですか?

デミョン:はい。僕です。僕が作るのは「思い出のハンバーグ」

事前会議で、みんなに作ってあげたい料理としてスタッフに話していたデミョン。お母さんが昔誕生日の時に作ってくれた思い出のハンバーグを今日作ります。

とうもろこしチーズを作る研修医(笑)は、かまど3号でフライパンで作ります。

ジョンソク:ここではすべて薪に火をつけて料理するんだ。点けたことあるか?

ユンボク:テレビで見たことは何度もあります。

ここで、ジョンソクが研修医たちに薪に火をつける講義をします。

真面目に聞く二人…。

長い解説が終わり、

ジョンソク:やってみるか?

パタパタと火をうちわで扇ぐ二人。

煙で目が沁みる〜。それでも休みなく続け、火がつきました。

ギョンホ:うまいな〜。

ジョンソク:火起こし初めて?うまいな。

ホンド:祖母の家でやってみたことあります。

ジョンソク:だろう。初めてでこれなら、火起こし名人になれる。

デミョンはハンバーグの準備。

みじん切りしたたまねぎを、研修医に炒めてもらいます。

ホンド:どのくらい炒めますか?

デミョン:あめ色になるまで。

ギョンホはピーラーで千切りキャベツの準備中。

おお〜こうやってやればいいのね?と個人的に関心してしまったポイントです。

ユンボクが手伝います。と交代したはいいものの?どういう方向でやればいいのか分からず…

なんとかうまく切れました。

ハンバーグは一人2つ計算で10個作るはずが、9個…(笑)

デミョンは気づいていない様子。

デミョンがハンバーグを作った周りは、散らかりっぱなし。その後片付けをユンボクがせっせとしています。

ジョンソク:気が利くな〜。

ユンボク:料理上手な人って、片付けながら作る人なんだそうです。

これを聞いてデミョン頭がいたい…

ユンボクは大笑いしています。

その笑い声を聞いているギョンホ。

ギョンホ:あの笑い声・・・スカッとするな。(笑)

いよいよハンバーグを焼きます。その前に玉ねぎを炒め、ハヤシライスのソースを作ります。

今回のハンバーグは、煮込みハンバーグだそうで、焼いた後にソースでグツグツ煮込みます。

デミョン:ハンバーグは中まで火を通さなくてもいい。煮込むから。

ジョンソク:ルーの中で?

デミョン:煮込むところがポイントなんだ。

ギョンホ:最後にかけるんじゃなくて?ほぉ〜。という顔。

ギョンホ:かけるんじゃないの?

デミョン:焼いてから煮込むんだ。それが母さん式。

こんがり表面が焼けたハンバーグを、ハヤシライスのルーに入れて、しばらく煮込みます。

一方、研修医の二人のつくるどうもろこしチーズは?

見た目がいまいち?

ホンド:チーズ入れたら美味しいそう

ユンボク:まずそう…

ホンド:自分が選んだだろ。

ユンボク:ハハハ。煙でよく見えないからかも。

・・・メガネをつけて見ても、同じでした。(笑)

そこにジョンソクが…

ジョンソク:これは火が弱すぎる。フライパンに届いてないからだ。

火を強くして作ると、コーンに焦げ目も付いて美味しそうな見た目に!!

ハンバーグは盛り付け!

お椀にご飯をギュッと入れたのをパカっとひっくり返して、可愛く盛り付けます。

ここで一人2つずつの予定だったハンバーグが、一つ足りないことに気づくデミョン。

デミョン:オレは一つでいいよ。

デミョンママ秘伝の特製のハンバーグ、ギョンホが作ったキャベツのサラダ、ギョンホが用意したキムチに、若手二人が作ったとうもろこしチーズ。

今日もテーブルに大ごちそうが並びました。

デミョン:母の味を再現したから食べてみて!

それではカンパーイ!!

ジョンソク:最高だよ。といってデミョンの肩をポンポン。

ギョンホ:ソースと煮込むのいいね〜。うまい。

ユンボクとホンドも美味しい!の顔。

サラダにはケチャップとマヨネーズを混ぜたような昔風のドレッシング。

ユンボク:ケチャップ味、おいしい。

ジョンソク:朝は韓国料理、昼は中華、夜は洋食ですよ。

スタッフに自慢げに話します。

ギョンホ:すごいな。

さて、とうもろこしチーズのお味は?

ユンボク:味は大丈夫ですか?

ギョンホ:うわ… つまみだね。美味しい。

どれも美味しくて、大満足のメンバーでした。

ここでおじさんが、2人にコントを見せてくれて…

大笑いしながら楽しい食事の時間でした。

あっという間に終了したゲーム

食事が終わる頃、雨が降ってきました。

ジョンソク:部屋に入ってのんびりするか。

室内に入った5人、

ギョンホ:寝る前にゲームでもするか?コンギできる?チーム対決ね。

そして始まったコンギ大会。

まずはチーム決め。

研修医が、チームになりたい人を選ぶことに。

じゃんけんで勝ったユンボクが、「一番上手な人は?」とジョンソクを選びました。

2人:3人のチームができました。

各チーム、面白い名前をつけて、掛け声まで決めます(笑)

最初はユンボクから。

ここで、ユンボクの秘密が明らかに…。

めっちゃコンギがうまく、全く失敗しないユンボク。

コンギをしながら

ユンボク:(みなさん)面白くないでしょう…

ジョンソク:大丈夫、すごく楽しいよ。

ユンボク:実は、趣味がコンギなんです。

と突然の告白。

ジョンソク・デミョン・ホンドチームはショック…

あっという間にゲーム終了してしまいました(笑)

おわりに

第6回のレビューはここまでです。

若手の二人はキラキラ可愛いですね。一方のおじさんたちは少々お疲れの様子でした。三食きっちり作るのは大変!

次回はミドも再合流するようでますます楽しみです♡ レビュー⑦も書きました!

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