3日目の朝、ついにヨンソクが合流したところからです。
新たなゲストも加わり、楽しい山村生活です(笑)
賢い山村生活③ レビュー
ヨンソクが三食ハウスに登場し、大喜びのメンバー達。
抱き合って歓迎します。
ドラマの中で恋人役を演じたヒョンビンとのやりとりや、アウトドアが趣味という一面も見られて、とても面白い回でしたよ。
3日目の朝ごはん準備 ジョンソクの表情が?
朝ごはんは、ヒョンビンがリーダー。メニューはカレーです。
ミド:じゃがいもを剥くわ
ヒョンビン:剥かなくていいんです、オンニ
ギョンホ:どうして?
ヒョンビン:使わないから。
ミド・ギョンホ:カレーなのに?
じゃがいもは入らず、新鮮なトマトがたくさん入る特製カレーです。
かまど1号とかまど2号(ジョンソクとデミョン)は今日も定位置、せっせとかまどの火起こしです。
そこに
ヨンソク:いつまで扇いでるんだよ
ジョンソク:高度なテクニックが必要なんだ
デミョン:ヨンソクは知らないだろうけど
ヨンソク:笑
実はヨンソクはキャンプ愛好家
ヨンソク:これ持ってきたんだけど
と言って出したのは、火を点けるのに便利なキャンプ道具(火吹き棒)
警戒するジョンソク(笑)
これでフーフーしたら、あっという間に火に勢いが
スタッフ:お~。
顔を見合わせるデミョンとジョンソク
ジョンソクの人間レンジの危機です。
PD:ジョンソクさんの表情が暗くなったようなんですが?
ジョンソク:その通りです。
ユンソク:え、なんで?
デミョン:2日かけて(人間レンジという)キャラ作ったのに30分で地位が崩壊…
ユンソク:火の係だったの?
このシーン、本当に面白かった!
カレーの方は、ヒョンビンをリーダーに、ギョンホ・ミドが指示を受けて順調に進行しています。
大量の野菜に、甘口辛口のカレーの素を一袋ずついれました。
味に期待!
5人揃っての初めての食事
カレーとサラダが完成し、盛り付けていよいよ5人揃っての食事
ジョンソク:絵みたいに色どりがきれい
ギョンホ:ほんとにきれいだ
いただきま〜す。
ミド:すっごく美味しい
ユンソク:美味しい!
ギョンホ:中のトマトが‥ うわ〜。
ヒョンビン:使ったのは安い韓国製のルーよ。
デミョン:東南アジア風な
ギョンホ:カレーもキムチも美味しいし、天気もいいしヨンソクも来たし、最高だな。
ヨンソク:コーヒーでも飲む?
ジョンソク:持ってきたの?
実は、バリスタの資格も持っているヨンソク。
コーヒーを淹れる道具も持ってきていました。
豆から挽いて、暑いのでアイスコーヒーを。
ポットも持参。
ここで、縁側に座る女子メンバーがあることに気づく。
ミド:靴下がなんか・・・
ヒョンビン:似てない?
二人の靴下が同じものでした。
二人は靴下が好きなようで、だから履き心地の良い靴下が同じだったようです(笑)
コーヒーも準備できたので改めて乾杯!
前借り分の畑仕事
お肉を食べた前借り分のお仕事。
今日はりんごの収穫と唐辛子に分かれて作業します。
りんご班はデミョン・ジョンソク・ミド・ギョンホ。少し遠いので車で移動です。5分ほどのドライブ。
唐辛子班はユンソクとヒョンビンのドラマカップルです。
ヨンソク:飲み物はいらないかな?
ヒョンビン:あればいいかも。
ヨンソク:持ってくるよ。
そういって戻り、暑いだろうからと水筒に氷を入れて五味子茶を準備。
ヨンソク:タオルもあったほうがいいかな。
タオルまで準備する気遣いです。
ヒョンビン:本当に気が利きますね。
一方のりんご畑は赤く色づいたりんごをハサミでちょっきん。
りんごを前にメンバーたち笑顔で収穫。唐辛子の時と違うのは、やっぱりフルーツの収穫って楽しいからかな?
デミョン:9月とは思えない暑さだな。
現在の気温28度…
ミド:日差しがきつい
暑い中4人で収穫が終わり、あとは箱を運ぶだけ…と…!!
りんごが乗ったリアカーが倒れた! 横を通ったデミョンが少し触ってしまって倒れたみたいです。
ザザ〜とりんごが箱から出て、坂をゴロゴロ。。
ジョンソク:どうしよう?
ひとまず拾って箱にもどすメンバー。
傷ついたりんご一箱分。一箱で6万ウォンとのこと。
また借金が増えてしまいました…!
スタッフ:農家の方が一生懸命育てたりんごですからね。番組で買い取ることにしました。
4人:ガーン・・・
ミド:誰も悪くないわ。
ギョンホ:誰のせいでもない。
デミョン:俺か?
ミド・ギョンホ:違う違う。
ギョンホ:ミドや、誰かのせいだ。
ミド:失笑
デミョン:・・・。
車中
デミョン:みんなごめん
メンバー:大丈夫、デミョンのせいじゃない。
デミョン:あそこで倒れるとはな。
デミョンは自己嫌悪状態です。
ミド:でもすごいいいオチよね(笑)
二人目のゲスト登場
畑仕事のあとしばし休憩したメンバーたち。
デミョン:昼食はヨンソク担当か?
ミド:メニューは何にする?
ギョンホ:煮干し出汁のもやしそうめん。
キムチは節約のため食べられないので、浅漬を作ります。
メニューが決定しました。
ジョンソク:いやー、ぜいたくメニューだよ。 夕飯は?
夕飯のメニューまで考えていた頃、こちらに向かう車が。
キョウル先生に続いてのゲストです。
ゲスト:心配で眠れなかったの。
スタッフ:どうしてですか?
ゲスト:なんだか緊張しちゃって。
ゲスト:迷惑な顔されたら、その場で帰ろうかな?こんなところまで来るなんて…って。言われるかも。
そんな心配をして向かっているゲストは、アン先生のお母さん役!キム・ヘスクさんでした!
メンバーたちは驚きながらも大歓迎!熱烈な歓迎を受けて、嬉しそう♡
ジョンソク:座って下さい〜。
ヒョンビン:私達、これからお昼ご飯なんです。
ヘスク:これからお昼?笑
ヒョンビン:朝食を11時に食べたから…
現在の時刻夕方4時半(笑)
ヘスク:じゃあ夕飯は夜の12時?
ヒョンビン:いえ、8時前には食べないと…。
ヘスク:カップラーメンないの?
ヘスク:今日はまだ何も食べてないの。美味しいもの作ってね!
それを聞いて驚くメンバー。
(早く何か作らないと!)
デミョン:気を引き締めるぞ!
ジョンソク:デミョン、それ自分に言えよ〜。
みんないそいそと動き出す(笑)
ヘスクにりんごをふるまうヒョンビン。
ヘスク:嫁みたいね♡
ヒョンビン:笑
まるで本当の嫁と姑のような二人の姿です…。
ゲストが持ってきた品と遅いお昼ごはん
ヘスクさんがメンバーたちに食べさせようとたくさんのおかずを持ってきてくれました。
たくさんのタッパ!一番大きなタッパーにはプルコギ!が。
みんな大喜びです。
デミョン:うわー量が多い!
ジョンソク:ご飯だけ炊けばよさそう。
ヘスク:あとはチェプチェでも作ろうかと
メンバー:うわ〜〜!拍手!
それを見たヘスクオンマも嬉しそう。
ミド:一旦冷蔵庫に入れますか?
ヘスク:そうね。
ヒョンビン:冷蔵庫の中が突然豪華になるわね。
材料として買ってきたお肉はダメだけど、手作りで持ってきたくれた料理は食べてもOKみたいですね!
一方のもやしそうめんの準備は・・・?
ヨンソクが野菜を切って、出汁の準備。
見ているだけはいられないオンマが、手伝うことに。
野菜を切って行きます。さすが、慣れた手付き。
切った野菜をパクパク味見しながら料理するのが可笑しい(笑)
ここで、縁側に日が当たりすぎなのが気になるヒョンビン。
オンマを気遣い
ヒョンビン:直射日光当たりすぎませんか?
ヘスク:少し下がれば大丈夫よ。
ヒョンビン:日よけがあればいいのに…。
ジョンソクとギョンホが日よけの準備。
シートを出してきますがここで大笑い。
大きなシートなので、日よけというより、カーテンのように覆ってしまいました。
ヘスクオンマが全く見えない状態に…(爆)
ヘスク:ちょっとやめてよ!(笑)
ヘスク:ここまでされたくないわ。
スタッフも大笑い。
カーテン(シート)をすぐに撤収し、ミドが帽子を用意して事なきを得ました。
出汁の煮干しを炒るヨンソク。そこにヘスクオンマが様子を見に来ます。
ヘスク:ワタは取った?
ヨンソク:そういうシーンあったな(笑)
ありましたよね!!
ヨンソク:とれてるやつじゃ?
ヘスク:取れてないわよ。私がやるわ。
といって、煮干しのワタを取ります。
もやしそうめんのもやしは、家の中で育てていたもやしを使います。
きれに洗って、釜で一気に茹でます。しゃきしゃきして美味しそう。
オンマとヨンソクが調理している姿を見てジョンソクが
ジョンソク:なんだかヨンソクの家に遊びに来たみたい。
ヘスク:ドラマの中の実家にね。
その他、白菜の浅漬をつくり、美味しそうなもやしそうめんで、遅いお昼ごはん〜。
ヒョンビン:なんだかんだで完成するわね。
ミド:ほんとに不思議。
女優人生で初めて?
マッコリで乾杯しながら食事が始まりました。
ジョンソク:ロサさん(ドラマの中の名前)とヨンソクが作ったご飯!
メンバー達:かんぱい〜。
ギョンホ:顔で「上手い!」を表現。
ヘスク:汁が美味しい。
ヨンソク:汁が上手くて、止まらない。
デミョン:ベトナムのフォーが好きなんだけど、似ていて美味しい。
ヘスク:ドラマの中のジョンウォンとキョウル、母親の私がいなかったらどうなってたのかしら?
ジョンウォンは神父になっていたでしょうね。
ヘスク:それなのにあの変わり様・・・。
ギョンホ:なんですか?
ヘスク:恋人になった途端、キスばっかり。(笑)あそこまでする?
デミョン:カニ食べてる途中でチュ~したり。
しばし二人の話に花が咲きます。
二人は気まずそう・・・(笑)
なんと!今夜は賢い医師生活2放送の日だそうで。
ヨンソク:今夜の放送で二人がキスするんじゃないの?
とジョンソクとミドに話をふります。
今度はこちらが動揺(笑)
さらにデミョンのキスシーンまで話が飛んでおかしかった。
実は撮影最後の日にヘスクさんとメンバー達は会えなかったとのこと。
ヘスク:泣かないように我慢したんだけど、子供みたいに泣いたわ。
ギョンホ:僕は幼稚園生みたいに泣きました。
ジョンソク:お前は小学生くらいだったよ。幼稚園児はこいつ。
といって指したのはデミョン。
小さな子供のように大泣きしたというデミョンです。
ヘスク:わたしドラマの撮影が終わって泣いたの初めてだった。
ギョンホ:え!初めて?
みんな驚いています。
女優生活47年で初めてだそうです。
それだけ楽しい現場だったのですね〜。
いい話が聞けました。
パーティーのような豪華な夕ご飯
夜の放送を見るために、夕飯を早めに食べよう。とメンバー、
今時刻は午後6時半〜。さっき昼ごはんを食べ終えたところなのに(笑)
オンマが持ってきてくれたプルコギがメインなのでご飯を炊いて、チャプチェを作ります。
春雨まで持ってきたヘスクさん。みんなに食べさせたかったとのことです。
一方、ヨンソクが何か始めるようです。
なんと、テーブル作り。
今までちゃぶ台を2つ置いて食事をしていましたが、みんなで食べられる大きなテーブルを作ると言います。
アウトドアやバリスタ、日曜大工までなんでもこなすヨンソク。
多趣味ですね〜。
ヘスクさんは相変わらず食材の味見をしながらの調理。
人参、じゃがいも、玉ねぎ、きくらげ、きのこ、ほうれん草、沢山の具材が入ります。
ミド:チャプチェはやることが多くて大変。
ヘスク:それでも今日は5人が揃うから特別な料理を作ってあげたくて。チャプチェがあるとなんかお祝いの気分になるから。
チャプチェができたらプルコギを焼くだけ!
冷蔵庫から出してきた大きなタッパー。
すごい量〜。
味を染みさせるために前夜から作ったそう。一日寝かせたプルコギ、美味しそうすぎる!
ヨンソクのテーブルも完成していました。
1時間ほどで7人座れるテーブルができました。すごい!
できた料理をテーブルに運ぶヒョンビン
ヒョンビン:ご馳走ね!
ヨンソク:このテーブルが無かったら大変だったな。
いよいよすべての準備が整いました。
ヘスクさんが買ってきてくれたワインを開けて、いただきま〜す!
美味しい美味しいと食事を囲むメンバー達に、本当に癒やされます。
ヘスクさん手作りのチャプチェもプルコギも本当に美味しそう。愛情たっぷり手作りの味なんだろうなぁ。
ギョンホ:プルコギ、本当最高。
ジョンソク:プルコギをご飯に載せて。
ヘスク:たくさん食べてね。
喜ぶみんなを見て、
ヘスク:みんなを見てると本当に幸せだわ。
ミド:来てくださって嬉しいです。会いたかったです。
ヘスク:もう当分会えないと思っていたから。
最終日の話しなどに花を咲かせていると、そういえば賢い医師生活放送時間がそろそろ?
というわけで、いそいでごちそうさまをして片付けて・・・。
テレビの前に集合〜。
まとめ
ヨンソクにヘスクさんも合流して、撮影最終日の秘話も聞けたのは良かったです。本当に良い作品、良い現場、素晴らしいメンバーだったのだなって、感慨深くもなりました。
◎アンテナがなくても、衛星劇場はスマホだけで見られます。【あの5人に会いたい!『賢い山村生活』】視聴方法を詳しく解説
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