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韓国人向け日本語講師|上手な生徒さんだと・・・ドキドキ

レッスンを始めて2週間経ちました。

私が今まで受け持った生徒さんは、みんな日本語が本当に上手です。

どのくらい勉強しているかを聞いて、1年で!!?と思う方も多いです。

自分が韓国語の勉強をしている時間で考えると、驚くばかりです。

そんな中でも、特に!日本語ぺらぺらな方のお話をしたいと思います。

上手と言っても、やはり外国人の方特有の日本語の発音、イントネーションの方も多いのですが、それも完璧という方もいらっしゃいます。

どんな話をふっても、答えに困ることはなく、日本人と話しているような言い回しを普通に使うことができます。

話すスピードも早いので、他の方のレッスンでは時間があまることがないのに、「まだあと5分残ってる〜〜」何を話さそう!と焦ることもあります。

上手な方は、文法はもちろん発音も良く、日本独自で使う言葉なんかも知っているので直すところがありません。

チャットに打ち込んでとくに説明することがないんですよね。

どうしたらいいのかなー?と考えた結論が、「ひたすら会話することが自分にできること」

たぶん、「使わないと使えなくなる」ために、レッスンを入れて日本語を使う機会を作っているのかな?と思うので、どんどん会話をするに徹することにしました。

そして、時々関連する新しい言葉を教えたり、新しいニュースや日本の情報を教えたり。

これが上手な人とのレッスンの形で良いのかな?と思うことにしました。

レッスンの最初で、ぺらぺらかそうでないかはすぐに分かります。

どちらかと言うと、上手な方のレッスンは緊張してしまう毎日です💦

日本のことにも目を向けて、勉強になる情報をお伝えできるようにしたいと思っています。