
あんな人もこんな人も
こんなチョイ役で!?ていうのが面白かったです
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感想
ハンヒョジュさんはとてもおきれいですね。品があり温かく、美しい感じがこの映画でも存分に溢れていました。
家具職人の主人公と、家具屋で働くヒロインという設定もおしゃれで、あまりにもありえない設定ながらも外国映画のような雰囲気で惹きつけられました。
おしゃれな家具屋の中で、お寿司をテイクアウトして食べるシーンも日本人として嬉しくなったり。
ハンヒョジュさんも日本語を勉強されていたりと日本への関心が高いということを記事で読み気分が良かったです。
あとから監督について調べて知ったのですが、この映画を撮られたペク監督はCM界で活躍されている広告界の著名なビジュアルアーティストだそうで、うんうん、と納得してしまいました。
監督インタビュー≫「ビューティー・インサイド」ペク監督“123人と恋に落ちたハン・ヒョジュ、本当にありがたい女優”
ヒロインの相手役、ウジンは寝て起きると姿かたちが変わるので、相手役の主演俳優は??と思ったのですが
ヒロインと出会って恋してアプローチして…と一番長くウジンとして演じているのがパクソジュンくんなので、わたしの中ではウジンはパクソジュンくんとして視聴したんですよね。
でもパクソジュンくんのウジンも寝て朝になれば変わってしまうわけで「ウジン」ではない。
基本の一人がいて、何人かに人格が変わる。というわけではなく、常にウジンは見た目を変えるので誰をウジンと見たらよいのか分からない。とまどいのこんな感覚は初めてでした。
ところで、このウジンには数えたところ21名の俳優さんが演じてします。(俳優さん以外も全て含めると123名だとか。)ポスターではハンヒョジュさん除いて13名だったと思いますが、それでもすごい数。
寝ておきて、姿形が変わるたびに(俳優さんが変わるたびに)
あっ!
おっ!
おぉー。
ん、。どこかで見た顔… 思い出せず(汗)
そういう点がとても面白いポイントでした。
日本の女優さんも出ています!この映画の中ではわりとセリフがある役でしたよ。誰なのかは…視聴してのお楽しみ。
お好みの俳優さんも出ているかもしれません!
ヒロインとウジンがどうなるのか?も、きれいにまとめられていて、映画のタイトル「ビューティーインサイド」をよく表した結末だな。と思いました。
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